Uncategorized

Uncategorized

乱歩と千畝/青柳碧人 を読んで

第173回の直木賞と芥川賞は、ちょっと珍しい回だった。 僕個人の感覚かもしれないけれど、「受賞者なし」という結果はやっぱり空気に軽いざわつきを残した。 その発表の前、候補作の中から一冊を選んで読んでいた。 青柳碧人の『乱...
Uncategorized

ヘタリア を読んで

ヘタリアという不思議な作品がある。 世界のいろんな国々が、人の姿をしたキャラクターとして登場して、歴史の一場面を肩の力の抜けたテンポで語り合ったり、軽口を叩き合ったりする。国際問題をあんなにゆるく扱って大丈夫なのか、と思う瞬間もある...
Uncategorized

Another /綾辻行人 を読んで

娘が文学──とりわけミステリーという、薄暗くて、どこか湿り気のあるジャンルに興味を持ちはじめた最初のきっかけは、たぶん綾辻行人の『Another』だったと思う。 いわゆる“どんでん返し”タイプの作品で、読み進めているうちに、足元のタ...
Uncategorized

本屋大賞

Uncategorized

蜜柑/芥川龍之介 を読んで

芥川龍之介の『蜜柑(みかん)』は、短いながらも鮮やかな色彩に満ちた作品だ。 電車の中、窓の向こうの風景、少女の仕草。 そのひとつひとつがまるで絵画のように浮かび上がる。 日本語で「色」を感じるとはこういうことか、と読むた...
Uncategorized

メフィスト賞

メフィスト賞 回(受賞年)■メフィスト賞■著者名『タイトル』72回(202?年)? 71回(2025年)枢公一『探偵✕裁判』70回(2025年)十野康真『すべてふるえる拳たち』69回(2025年)鈴木七月『かわりに噓』68回(2...
Uncategorized

文豪ストレイドッグス を読んで

文豪ストレイドッグスという作品がある。 有名な文豪たちと同じ名前のキャラクターが、作品にまつわる特異な能力を使って戦ったり、仲間を支えたり、敵対する組織に立ち向かっていったりする——そういう、少し不思議なバトルものの物語だ。 ...
Uncategorized

蜜蜂と遠雷 を読んで

恩田陸 『蜜蜂と遠雷』を読むとき、作中に登場する楽曲をYouTubeで流した。 音がページの向こう側に広がっていくようで、物語が少し立体的になる。 クラシックは難しいと思っていたけれど、プロコフィエフの曲を聴きながら読む...
Uncategorized

直木三十五賞・芥川龍之介賞 一覧

直木賞、芥川賞 一覧 回(受賞年)■直木三十五賞■著者名『タイトル』■芥川龍之介賞■著者名『タイトル』174回(2025年下)?                    ?                    173回(202...
Uncategorized

夢をかなえるゾウ を読んで

小学6年の娘と一緒に『夢をかなえるゾウ』を読んだ。 ガネーシャの関西弁が軽やかで、笑いながらも不思議と心に残る。 「ガネガネガネーシャ〜」の歌の場面では、娘が声を出して笑っていた。 小さな笑いが生まれるたびに、文字の中の...
タイトルとURLをコピーしました